ようやく!!キヤノン新工場建設へ・・・

キヤノンの内田恒二社長は2日夕、大分市内で記者会見し、日田市で新工場を建設すると正式発表した。レーザープリンターのトナーカートリッジに使う主要部品を生産する。来年6月に着工、平成24年5月の稼働を目指す。投資額は5年先時点で約300億円の見込み。同工場は平成20年のリーマン・ショック後、世界同時不況で計画を延期していたが、中国や東南アジアを中心に事務機や消耗品の需要が回復すると判断、投資再開に踏み切る。

新工場で生産するのは交換用トナーカートリッジに使うローラーや不用なトナーを除去するブレードなどの中核部品。延べ床面積は平成27年時点で3万4500平方メートル程度で、雇用人数は約350人になる見通しです。

現在、179名がキヤノンに採用され大分工場等で働いているし、来春の採用を含めて190名程度が採用されている。ここ5年間で150名程度新規に採用することになる。日田の経済も上昇転換することを望む。

http://web.canon.jp/pressrelease/2010/p2010dec02j.html

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