市役所OB死去の葬式参列!!

私より3才年上の市役所職員OBの方が一昨日、65歳の若さで亡くなった。少年野球の監督を24年間続けていたこともあり、多くの教え子などが葬式に参列し悲しみがあった。この方が市役所課長時代に57歳ぐらいの時に早期に退職した。その経緯を想い出していた。

15年前ぐらいでした。ちょうど石松市長から大石市長に交代の時期だったと思う。市長が交代し、そのあおりを受けて財政課長から博物館長に異動されることになり、その方はすぐに辞表を提出したと聞いていた。数人の方が異動対象になり、後、裁判までなった方などもあったことを想い出した。裁判では大石前市長が敗訴した。

大石前市長から佐藤現市長になった後も、数人の方が異動になった。市役所中枢の部長をしていた方が、中央公民館長になった人事にはビックリ。市長が替われば職員も巻き添えになった。市職員から見れば市長が替われば、行政の運営の仕方、手法が変ってくるので当然かもしれないが、幹部職員は大変であろうと感じたこともあった。

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