学校監査2日目に想う

 昨日に続いて学校監査で午前中、南部中学校に行き、監査を
行いました。
今回の監査は、武内代表監査委員と二班に分かれて小学校4校、
中学校2校の計6校が監査対象になりました。
午後から、教育委員会に対し、総括的に監査講評を行いました。
各学校ごとの監査結果も実際に監査を実施した監査委員から
監査講評を行いました。
今回、初めて学校監査を行い、厳粛の中で実施され緊張感があり
精神的に疲れました。

 今回の学校監査で感じたことは、市内には26校の小中学校が
あり学校施設の管理では、学校が老朽化しても建替え順番があり、
改築が出来ない学校もあります。
日田市の面積が広いこと、谷間が多いことなどで、人口規模にしては
多くの学校を抱えていますので、財政面で苦労しているようです。
昨日も述べましたように学校適正規模検討委員会で適正規模の学校の
あり方の結論が早く答申出来る事を期待します。
 また、各学校とも一クラス35人から40人の学校もあり、
一人の先生がたくさんの生徒を授業している風景を見ました。
広瀬大分県知事が公約の中に入れてあります30人学級が早期に
実現することを望みます。

【ひたふじ】39号が出来上がりましたので、月曜日からバイクで各家庭に
配布して行きます。

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