精神障害者の自活に必要な訓練を行い、作業を通じて本人の社会復帰、社会参加の促進を図る目的で創設された通所授産施設『神来の郷』も今年は利用者も参加されて、自分達が作っている品物を即売していました。
特に、「らっきょ」は人気が良く１時間足らずで完売。残りの品物も利用者が一生懸命に売っている姿は感動しました。どのテントも利用者が売っていて、市民は市場より安いのか多数買い求めていた風景を見ました。
大石市長も各施設の出展テントを回っていた。その中で利用者と記念写真も撮っていた。写真は「神来の郷」の利用者と記念写真。
