春を呼ぶ春季県体・第５０回県内一周大分合同駅伝競走大会が開幕した。大分合同新聞社前をスタート、５日間で県内を一周する３７区間３８８・８キロで行われる。１７郡市１６チームで争われる。
昨年４７年ぶりに総合優勝した日田市チームにとって２年連続優勝するか注目されている。第１日目は大分市から佐伯市までの８区間７７・５キロで争われた。その結果、日田市チームは３位。１位は杵築市、杵築市は杵築東芝陸上部があり、今年３月一杯で廃部になるので、最後の力を出すかも・・。
２位の大分市は大分大学生が中心というよりも８割以上が大学生。４０万人を越している大分市が大学生のみで編成することに疑問がある。市民ランナーなど選手養成等考えていないのか？
