自民党は末期か・・・造反に軽い処分!!

国会では本会議で、民主党が提出した衆院解散要求決議案を自民、公明両党の反対で否決した。しかし、自民党の渡辺喜美・元行政改革相が党の方針に反して賛成に回った。民主、共産、社民、国民新の野党4党は賛成した。

渡辺氏は採決後、「今の 閉塞状況を打開するには解散・総選挙しかないというのは持論だ。処分は甘んじて受ける」と述べたが、自ら離党することは否定した。(造反するのなら離党すれば良いのに・・)

自民党は渡辺氏を戒告処分とした。戒告は8種類ある処分の中で2番目に軽く、幹事長職権で決定できる。役職や党員資格には影響しない。一方、参院本会議では、民主党提出の参院審議権尊重決議が、野党などの賛成で可決された。同決議には法的効力はない。国会議員は民意を問うべき・・・

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