本日午前９時から開発公社理事会が開催された。議員１名が出席していなかったので、室原議員が確認すると市長が『川崎議員については任命しない。任命権は私にある』と言い出し、室原議員と市長との間で論議があった。話が付かないために室原議員が『今日は退席します』と言って会議室を出た。
２１年度から理事の定数も減らし、議員から４名（室原議員、川崎議員、中野議員、石橋議員が議会から選任していた）、執行部から３名（松尾総務財政部長、高瀬商工観光部長、小田建設部長）、理事長には副市長が就任することになっていた。
理事会もすぐに休憩に入り、関係議員と議長で対策を練るが結論に達しない。そこで、近日中に議会運営委員会を開催し、今後の議会の対応を検討することで決着したようだ。開発公社理事候補には議会が４名選任しているのに・・何故、川崎議員だけ任命をしないのか？議運の結果によっては混乱する可能性もあるようだ。
