市長と議会が対立して困るのは市民・・・・

開発公社理事問題で、にわかに市長と議会が泥沼に入りかけている。職員も心配しているし、その飛び火が職員に来なければという心配もあるようだ。市民の中には『第2の鹿児島県阿久根市にならねば良いが・・』と心配する市民も入る。

議会と市長は、車の両輪とも言われるいるが、対立するとうまく運転できずに、逆方向に進んでいく。そうすれば車は動かなくなってしまう。そうすれば、議会と市長であらゆる場面で衝突がある。そうすれば市民に迷惑がかかると思う。

議会の決定権まで介入されれば、議会も黙っていないと思われる。議会から選出している各種審議会などに影響もある。議会が決めても、市長が任命しない審議会委員なども発生するかもしれない。6月1日の議運が注目される。決定によっては議会と市長との間で、大きな溝が発生しかねない。

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