衆議院選挙に想う 自民比例73歳定年制

 80歳を越す、中曽根康弘、宮沢喜一両首相を自民党の比例代表候補として公認するのか
国民の注目の的の一つになっています。全国幹事長会議では定年制の厳格運用を求める
声が大勢だったそうですが、小泉純一郎首相に一任を決めていますが、「聖域なき改革」
を掲げている首相がどのように決着つけるのか注目されています。

 今日も議会だよりを午後からバイクで配っていた時、ある会社の社長らと衆議院選挙の
話題の雑談になりました。ある友人は『中曽根さんや宮沢さんのような老人は早く辞めて
若い政治家へ後を譲るべき。市民が幸せに暮らせるような政治家に政治をして欲しい。
私利私欲を考えている政治家が多すぎるからウンザリ』と言われて改めて政治不信が
市民の中に募っているのだと感じました。
政治家の端くれであります私も襟を正し、市民のための市議会議員になることを
改めて感じました。

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