平成15年を想う ①

今年も残り2日になりました。
今年は4月の市議会議員選挙があり、私も1月から選挙体制に入りました。私も辛うじて初期の目的を達成させて貰い感謝しております。

今回の市議選は、昨年暮れから大幅な入れ替えがあると言われていたとおり、新人が大量に出馬し大激戦になりました。

現職組も引退や落選があり12人しか残らず、新人が14人も当選し、議員の顔ぶれも変わりました。

14人の新人でも、私より年齢が上の方が多く年齢からいくと、私は若い方から8人目で、今回の市議選で若替わりはなかったようです。

今年の選挙で、県知事は日田出身の広瀬勝貞氏、県議選でも自民党2人が当選し、社民党、共産党は落選。私が支援していた48歳の平野好文氏も当選しまた。

7月の市長選は現職の大石昭忠氏が無名新人原田氏に1371票で辛うじて当選する。事前の予想では大差で大石氏が当選すると予想されていたが、市民の審判は厳しかった。

11月の衆議院選挙は日田市は選挙区が変わり、岩屋毅代議士から衛藤征士郎氏に変わったこともあり、当初は盛り上がりもなく、心配したが最後には大差で社民党候補を破りました。

今年は県知事に始まり、11月の衆議院選挙まで選挙の年であり、少し疲れ気味でした。

また、良かった事に、今年の全部の選挙で日田市から選挙違反がなかったこともすばらしいことでした。

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