堆肥の投入による土づくりを図り、消費者の求める安全で安心して食べられる美味しい米作りを推進している営農集団の反省会がありました。
諸留町、池辺町を中心に堆肥を主体とした減科学、減農薬栽培の実践を行い、うまい・うれる付加価値米の推進を図っています。
会議には、県農業改良普及所、農業共済組合、農協関係者、市農政課職員など沢山の皆さんの出席の中で、１５年度の土壌診断報告、栽培説明会の説明など活動内容が報告されていました。
私の家も先日から、父が堆肥を田んぼに散布していましたので今年度から取り組むとは分かっていました。私が農業のことが余りよく分からないので、今後は勉強していくためにもその会議に出席をしたわけです。
