芦別市視察 高校・通信制大学誘致に成果、、、

(サッポロファクトリインターネットカフェから)
2日目の視察先は「人口19700人、865k㎡の芦別市」です。①大学誘致の取り組みについて②スポーツ合宿誘致の取り組みについて視察する。

大学誘致は「学習障害(LD)特化する通信制星さ」を視察する。この市は合併の話は近隣市町村とあったようですが、いち早く離脱し、北海道で一番早く合併しないと宣言している。市長の姿勢が後でどうなるかは疑問でした。その代わり、決断は早く高校と通信制大学を誘致している。高校が平成11年度から開校、大学が16年4月から開校している。生徒数は1・2年生で960人、高校は全国から4000人。廃校になった小学校を再利用。

視察して話を聞いてみると、市長の決断と議会をはじめ市民の英知の賜物と感じる。小さな市でありながら元気のある市に見えた。   

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