今回の視察で一番印象が残った青少年自立支援センター

(サッポロファクトリインターネットカフェから)
今回の視察の中で一番印象に残った視察箇所がグループホーム「ビバハウス」でした。全国で100万人の若者が苦しんでいると言われている「引きこもり」状態に長期にわたり落ち込んでいる青少年を受け入れる施設です。

この施設の責任者が35年間の高校教師時代に体験したことが「ヤンキー先生」で全国にテレビ放映され、その後に退職後に「引きこもり」状態の青少年が全国から集まり、報道されて話題の施設になったようです。さらに、ご主人も共産党議員として20年間余市町議員として活躍された方でした。

今日は奥さんは急遽、公演のために札幌市まで行っているためにご主人の対応でした。3時間話や質問に答えてもらい、施設の内部も見せてもらいました。精神障害者地域生活援助事業所として町から年間318万円の公費補助団体でもある。定数は8人ですが、15人前後入所しているようです。ホームページも持っているようで全国から入所している。  

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