(サッポロファクトリインターネットカフェから)
芦別市は意外な取り組みをしている小さな市である。昭和52年に健康都市宣言を契機に各種スポーツの普及に取り組んでいる。その中で、総合運動公園を整備している。
この中には、陸上競技場、総合体育館、市民野球球場、パークゴルフ場、市民広場などを約40億円をかけて整備している。総合体育館はメインアリーナとサブアリーナを持つ施設で平成10年に日本バレーボール協会と締結して全日本女子バレーボールチームの合宿練習施設になり年間多く使用されている。
さらに、合宿経費の中で大きなウェイトを占める合宿経費の軽減のために、「あしべつ宿泊交流センター」をオープンしたことで、大学、高校、実業団などの各競技のチームが合宿されている。日田市の陸上競技場も宿泊施設があれば多くのチームが合宿すると言っているが・・・