今朝の新聞によると、県教委 飲酒の主事 女高生ける 宿泊研修中雑談を注意 2人が顔に軽傷という表題で報道されている。
県教委の生涯学習課主任社会教育主事の男性が12日、酒を飲んだ上で、県立九重青少年の家で開かれた県教委主催の宿泊研修に参加していた女子高校生2人の顔面をひざげりし、軽傷を負わせていたことが分かった。
主事は、雑談していた2人の髪をそれぞれつかんで額をひざでけった。2人は顔がはれたり、口の中を切ったりした。主事は酒を飲んでいたという。上司には暴行の事実を全く報告していなかった。
県教委は「あってはいけないことで申し訳ない」としている。生徒が「就寝時間を守らなかったのは悪いが、本当に顔をけられたのであれば良くないと思う。指導的立場にある指導主事が手を出すことは良くない・・