佛所護念会新年会

中野正行支部長から導きを頂いて、もう10年目を迎えております。宗教には無関心な私ですが、時々、会員との話や会話で佛所護念の教えがわかります。

巷に溢れる数多のお寺や宗教団体は、人を救うことを忘れて金儲けに終始しております。宗教本来の使命は教義教則を実践させながら、人間形成、人格の向上などを図り、世の中に貢献する人・心を育んでいくことです。結果が出るということは神佛のご守護があるということです。

正しい教えを正しく実践し、人格の向上を図り、他人を救ってあげたいと言う思いやる心と行動が伴った時に、神佛が手を差し伸べてくださいます。

こうした信仰、教えを守り、各県、各地区、各支部で会員中心に会員のお導きの和を広げています。日田地区も宮崎系統を中心に30人に近い支部長で構成されて、各支部長宅で毎月法座が行われています。

今日は今年初めての会員相互の連帯と融和を深めるために、佛所護念会新年会が三本松公民館で150名を越す会員が参加されて盛大に開催されました。カラオケ、踊り、余興など沢山の出し物で時間の経つのを忘れるほどでした。

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