免許取り消しが4倍に増加

飲酒運転など悪質な交通違反に対する罰則を強化した道路交通法が改正されて1年半を過ぎました。大分県警のまとめでは飲酒運転の摘発件数は改正前と比べてほぼ横ばいだが、罰則強化によって免許取り消し処分件数が以前に比べて4倍に急増し、甘い考え方のドライバーに警鐘を鳴らしています。

酒気帯び運転の適用基準や罰則が厳しくなった効果が、ある程度出ているようだが、深酒をした翌朝の運転でも、飲酒運転で摘発される可能性も十分にあると言っています。

飲酒運転をすると、免停停止などの行政処分を受けるだけでなく、仕事を失い、家庭の崩壊にもつながると言い、意識改革を呼びかけています。飲んだら絶対に運転しない心掛けを・・・

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