平成18年ワールドカップドイツ大会アジア1次予選が今夜、埼玉スタジアムで開催された。
久し振りにテレビで観戦しましたが、やきもちさせる場面が多く、得点が入らない。欧州で活躍している、中田、中村、稲本、高原、柳沢も先発メンバーに名を連ねた。
前半にも何度も得点するするチャンスがあり、特にPKのチャンスに中村がキーパーに止められ、ムードがオマーンに傾いて行く。私は、サッカーはあまりよく分からない部分もありますが、楽しく観戦させて貰いました。
後半もチャンスが何度もあり、得点が入らず、引き分けになると思っていた矢先、ロスタイムのドロー寸前に、後半から出場していた久保竜彦(横浜M)が決勝点を蹴り込み、1対0で辛うじて勝った。
今夜の試合を観戦して思ったことは、試合は何が起こるか分からない。魔物が居る時もあり、慎重な試合運びの日本チームに拍手を送りたい。