鳥インフルンザで日田市も移動制限措置区域に

九重町の一般家庭で飼われていたチャボが高病原性鳥インフルエンザに感染していたことを午後5時過ぎ、大分県広瀬知事が発表した。

14日から16日にかけて13羽のうち7羽が死んだ。ウイルスのまん延を防ぐために、民家の半径30km内の4市22町6村を対象に鶏卵などの移動制限措置を発令しました。日田市もこの区域に入りました。

今回騒ぎになっている鳥インフルエンザ発生は、国内では、79年ぶりに確認された山口県に次いで2例目。ウイルスの種類について農水省は、山口県で見つかり、ベトナムなどで猛威を振るっているH5N1型かどうか分析し、感染ルートの解明を急いでいる。

ここ最近、日田市内のある学校で飼っていた鳥類が亡くなってしまったことを聞きましたが、まさか、鳥インフルエンザでは? そうでない事を祈る。でも、大変なことが近くで起きたものです。

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