他の候補は、候補者の町内などが推薦し、告示前から無理やり役員や運動員に任命し、その活動をさせていると苦情も聞かされた。私の後援会組織は、東有田地区町内から推薦状は頂いたが、町内役員などに役員の要請はしていなかった。あくまで自発的に行っていた。
自主的に加勢をして貰った方が殆どで、役員構成も殆ど表には出ていなかった。ボランテァ的、勝手連的要素で選挙戦を進めた。
今回の市議選で私の陣営の反省点も多く見られた。日常活動をすることで誉め言葉が広まり、支援者の和が広がらなかった。さらに、支援してもらっている方々よりの後援者カードの扱いなども今後検討する材料になった。
議会だより『ひたふじ』発行の配布範囲の検討やもろもろ案件について検討する時期が来ている。
