今年は選挙イヤーの年だ・・

今年は選挙の年である。県内の議員数も合併に伴い、894人から459人減少した。4月には知事・県議選が最初に行われ、続いて市議選が新たな枠組みで展開されます。予想では県議選は、現職3人に新人1人が挑戦する少数激戦の模様です。後援会事務所も出来上がり、前哨戦が繰り広げられています。

また、市議選は、現時点では現職28名、新人7名の計35名が出馬予定であり、大激戦が予想されます。議員定数が28名ですので、7名が涙を呑むことになります。新人候補は、エンジンを掛けてフル回転をしているようで、現職組の苦戦が予想されます。

特に、現職組は2期目の挑戦が多く、予断を許さない状況になっています。さらに、前回の選挙で苦戦した落選組も今回の選挙に掛ける意気込みは強いものがあります。

また、議員に対する根強い不信感や不満があることを考えると、支持・支援する構図が変化しています。さらに、市民が求める議員像も変わりつつあり、地域限定ではなく、もっと全市を見渡し、将来を考える議員を求めているように感じられます。

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