部長制の弊害が出て来ているようだ・・・

ここ数ヶ月で市役所課長職への不満などを良く聞く。議会一般質問、議案質疑は、市長に代わり部長が答弁することが多い。常任委員会などは課長や係長の説明や答弁を聞く。その中で、課長の勉強不足が目立つことが多い。

一般の職員から『上にはペコペコで、ご機嫌を取り、うまくごまかし、部下には言動とも厳しく、何事も自分の意見を通す課長がいるとか。可笑しいと分かっていても、そのことを言えない職員が増えているとか。部下想いの課長が少なくなった』と若手の職員から厳しい声が伝わってくる。

その課をまとめて、仕事のやりやすい環境づくりをしていますか?部下の失敗は自分で責任取るぐらいの課長でありますか?市役所本庁では旧郡部の職員と格差を付け、一体感は全然ないという。病気になって出先に行きたいという職員が増えているとか。・・・各課長さん・・胸に手を当ててもう一度反省し、課内を仕事しやすい環境を作ったら・・部下に対し優しいですか??自分の課の仕事内容を部長より知っていますか??無責任な部分はありませんか??

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