佐藤市政確立に副市長・教育長提案か?

佐藤陽一新市長は、8月6日に日田市長に就任して、精力的に動き回っている。各種会合での挨拶を始め、イベント、スポーツ関係の挨拶など動き回っている。特に、土・日曜日は、朝早くから夜まで分刻みのスケジュールで市内各所に出掛けている。時間の合間を縫って各課との意見調整など体ひとつでは足りない状態になっているようだ。副市長がいれば、少しの替わりも可能だが、居ないので一人でこなしている。

市長を補佐する助役時代から空席の期間が2年近くなっているので、佐藤市政に替わった以上早い選任を望む。ところで、市民の噂や市職員の話を総合してみると・・・9月議会最終日の26日に議会に提案するのではと言う憶測が出始めている。

副市長は、内部からの起用であれば部長クラスからと言うことになろう・・外部からと言うと市役所OBクラスか民間で政策通でも優れた人材が起用されるかも・・地方自治法の改正で副市長の権限も強化されている中での起用ですので内部職員からの起用が妥当では・・

一方、教育長人事の噂はあるが、佐藤市長が変化を望むなら、一気に若手(50歳前後)を起用することも教育行政に旋風を巻き起こすことになるので・・・ともあれ、副市長、教育長人事によっては日田の変化はないかもしれないと言う市民も多い。思い切った人事になることを期待する。

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