無事、人工放電し採火された・・

大分国体の炬火の採火は、日田林工高校電気クラブのメンバーが作った発火装置が使われた。音楽を電気エネルギーに変換して発火させるもので、日田林工高校と昭和学園高校の吹奏楽部が大分国体の関連ソングを演奏、装置を介して点火された。

集音マイクで音を拾い、高圧電気発生機器で増幅し、人工放電により、揮発した液体燃料入りの受け皿に点火する方式。点火前には「チャレンジ大分国体」と、めじろんが描かれた電光掲示板がカウントダウンを告げるように点灯する工夫も施していた。市国体事務局が日田林工高校に依頼したもので、無事、点火した。

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