大分市のチーム編成に疑問??大学生中心に・・

日本文理大学生16人を登録したチーム編成されている。9年ぶりの総合優勝へ視界は良好だ。全員が区間上位に入る力を持っている。つなぎ区間は初出場の辻拓郎(大分市役所)と重田一成(テクノスマイル)、復帰の金沢健(大分県庁)が加入。層が厚くなった。堀田憲(大分大)はスピードがあり、短い区間で力が生きる。

シニアは吉田研(JR九州)小野明(太平工業)山本豊(大分市教委)田中嘉弘(別府自衛隊)。最も好調な田中は区間賞を狙える位置にいる。女子は吉原由佳(環微研)と今村美穂(同)。吉原は昨年区間賞。花の1区で今年も好スタートが切れそう。(大分合同新聞から抜粋)

こうしたメンバーを見ると、日本文理大学生でチームが編成されていることに疑問を感じている。天下の大分市にとって可笑しくないですか?40万人を越す人口を持ちながら、大学一つに頼っている大分市のチームに憤りを感じる。市民ランナーなどを養成することもないし情けない。

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