豊後高田市 『昭和の町』町おこしで活気!!

先月20日に県下監査委員協議会が開催され、会議終了後に『昭和の町』づくりに取り組んでいる町並みを見学させてもらいました。

豊後高田市中心商店街は江戸時代から明治、大正、昭和30年代にかけて国東半島一の賑やかな町として栄えていました。昭和30年代以前に建てられた古い建物が7割も現存することから『昭和』にスポットを当て、懐かしく、いとおしい昭和の町並みを再現し、町おこしに商工会議所中心に取り組んでいます。

17店舗が一店一宝運動も行っているので珍しいものがたくさん見られます。年間20万人の観光客が訪れるようになったとのことです。

写真は『昭和ロマン蔵 駄菓子屋の夢博物館』の一部です。懐かしい道具や色々な昭和30年代の品物が展示されています。

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