日田市に合併して50年・・・過疎が進む5地区

東有田・小野・大鶴・夜明・五和地区が昭和30年に日田市に吸収合併をして50年が経過しています。この中で、振興策も余り行われずに、今日を迎えている。その結果、若者は転出し、高齢化率も極端に高くなり、過疎も進んでいる地区になっている。

平成17年3月に合併した前津江・中津江・上津江・大山・天瀬地区が日田市に合併して丸3年を迎える時期になっている。こうした中、佐藤市長が誕生して議会一般質問などで『旧日田郡に予算と権限を与える・・・』と発言することで旧日田市周辺部の5振興センター管内の関係者がにわかに動き始めた。そうした中で、今回の市長へ陳情となった。

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