今回の議会に上程されている補正予算、新年度予算をみると、新規事業が多く見られる。市長はじめ教育委員会の子ども達の教育環境整備には、なみならぬ思いが見られる。
補正予算ではスクールバス8台の購入、12中学校生徒の机・椅子の購入、咸宜小学校校舎新増改築事業、南部中学校校舎新増改築事業、東有田中学校体育館新築事業、前津江中学校グランド整備事業などあり、新年度でも小中学校の教室にクーラー設置事業、さらに、太陽光発電いわゆるソーラー発電装置設置事業も計画されている。
これらの事業をここ数年で完成させるためには、50億を越す大型事業になる見込み。これら事業の決断にはトップ佐藤市長の教育に対する理解が伺えられる。こども達への思いが見られる。