昨夜、県内一周駅伝大会総合優勝祝賀会が盛大に開催された。選手の皆さんもその当時『何か起きたのかわからなかったようです。監督車が待機していた5区2km付近で監督車がバックして先頭集団を来ていた大分市選手を乗せて戻った』
後で分かったことだが、4区の選手がタスキを付けずに走り、5区の選手に手でタッチして走り始めたとのこと。中継審判団が連絡して戻らせたとのこと。それにしてはハプニングと言うが、お粗末な大分市チームでした。
この結果、日田市チームは最後まで全力で走り抜き、栄光の優勝を勝ち取った。これも日田市に神様が優勝をもたらしたようです。祝賀会では和気あいあいの中、健闘を誓い合い、来年以降のために明日から練習に励むことも誓った。