農業倉庫の建替えをする準備を進めて、建築確認申請から平成２０年１１月１２日に許可が出て、基礎工事を進め、ようやく建物を建てることになった。延べ床面積４３㎡約１１坪の農業倉庫である。
基礎部分から床には鉄筋を張りめぐり、コンクリートで１０ｃｍ以上に流し込み、基礎部分もコンクリートで打ち込み、耐震にも安全策が取られた。これをしないと許可が出ないと言う。たかが、農業倉庫でも立派過ぎるほどの建物の基礎になった。
２５日に大工が木造部分を立てて、棟上らしきになった。鉄板屋が来て、屋根はステンレスの波トタン工事も２６日で終った。大工に言わせれば、年内はここまでで終わりだそうです。来年早々、壁などを作り上げ、雨戸井などをして完成すると言う。それにしては、立派な農業倉庫で耐震も心配なく、地震が来れば、すぐに農業倉庫に逃げ込んでも心配ならないほど頑丈な建物が出来つつある。
