和楽器の琴を授業の中で活用してほしい!!(陳情)

平成14年度から新学習指導要領が改訂され、和楽器を3学年間を通じて1種類以上の楽器を授業の中で指導することが義務付けられました。

今日午後1時から諌山教育長に『琴関係者が学校現場で和楽器の中で琴を活用してほしい』と琴関係者4人が陳情しました。琴関係者によると、幾つかの学校にお願いしましたが、「丁寧に断れた」と言うことでした。

聞くところ、平成14年度には市内7中学校で音楽鑑賞会と言う名目で、大分市の琴関係者を招き、演奏会をしたり楽器に触れたりした会を開いています。しかしながら、わざわざ大分市から招かないでも日田市にも琴を指導する方もいます。学校から要請があればボランティアで学校に出向き、演奏会したり指導したりしますので活用してほしいとのことです。

諌山教育長は『ボランテァで生徒達に指導したりしてくれることに感謝をします。今後、校長会や音楽担当者の部会に活用するように要請する』と嬉しい回答が出たことに琴関係者は安堵感になり、学校から要請が来ることを信じていたようです。

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