今年度の施政方針の中に『市民ふれあいトーク』の場を開設して、市民から不満の強い行政の説明責任を果たし行政に関する意見や提案などを直接聞き、市民が公平な行政サービスを受け、市民ニーズに的確に対応し各種施策の展開が出来るように努めたいとあります。
その第１回目の『市民ふれあいトーク』が今日午前９時半から２時間、一階総合案内所(３日以内窓口)で実施されました。事前に企画課に申込んだ市民５組が大石市長と面談しました。
「ゴミのない街づくり」「図書館の利用時間の延長」「子供達が遊べる公園を市内一円に」「インターネットなどで日田市の宣伝充実」などさまざまな意見や提言を市長に直接述べていました。市長は聞いた内容を検討して、回答を求めるものについては後日本人宛に回答するとのことです。
この企画は今後も毎週火曜日の朝、実施する予定とのこと。事前に企画課に申し込みすれば参加できるとのことです。この企画が長続きするかは市民の市政に対する関心があるかどうか・・・？
