この時期、毎年開催されている県下１４市監査委員定期総会が津久見市民会館会議室で開かれた。日田市からは小ケ内代表監査委員、河津監査事務局長３人で出席した。大分県監査委員会長である大分市の代表監査委員が挨拶し、『自治体が行革をすればするほど、監査委員の任務は重要である。これから先も各自治体で活躍して欲しい』と挨拶。
来賓挨拶で津久見市長、西村津久見市議会議長が歓迎挨拶があり、続いて各議案の審議に入った。総会終了後からは３市から提出されていた研究課題について、各市から見解が述べられた。各市共にバラバラな対応になっている課題もあるようです。
由布市などは、例月出納検査内容が本会議場で議員から質疑もされている市もあり驚きもあった。３町合併の反映もあるようとのこと。合併して市になった３市では今だ課題もあるようです。
