今回の定例議会を振り返って・・・

今回の定例市議会は、毎年国保議会と言うぐらい、以前から国保税の確定する議会で混乱もあった時もありました。私が以前所属していた頃は市政クラブで保険料を修正したりしていました。是は是、非は非の態度を取っていました。今の市政クラブはどうでしょうか?市長が議会に提出する議案は全て100%可決するようになった。

議員が市民の声を聞けば聞くほど、今の市民の生活は苦しい状況にあることは分かると思います。今回の国保保険料の大幅な値上げでも、市民に聞けば払えないと言う声は必ず聞えて来るだろう。

今日の大分合同新聞の『ひと』欄に臼杵市議会議長が載っていた。その中を読んでいると日田市議会も考えさせられることが書いてありました。『議員定数削減と議員のレベルアップして市政のチェック機能をさらに強化しなければならない。少数精鋭の議会にしたい』とありますが、日田市議会もこのことが言えるかもしれない。議会に提出された議案は『是は是、非は非』で臨む姿勢が必要だと思う。以前の市政クラブは是は是、非は非で臨んでいた。今の市政クラブは様変わりしているようだ。

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