価値ある2位に感動を頂いた!!大分合同駅伝大会・・

昨年は大分市のミスで拾い物の総合優勝をした日田市チームでしたが、今年は大砲2人がチームから抜け、主力選手の怪我などで今年の大会は苦しい戦いでした。前評判では2位争いも無理かもしれないと言う関係者もいる中で、初日の累計成績が3位出発となった。

2日目から日田市選手の若い力が発揮し、2位の座を守り続けた。大きなブレーキもなく、最終日も臼杵市に続いてゴールした。5日間の累計成績では臼杵市に11分43秒差で準優勝を取った。大会を振り返って、今回の大会の日田市チームから感動を頂いた。

主力選手の松田君、判田宏一君は体の不調で病院で点滴をしての出場になっていたと聞いてビックリ。それだけ責任感の強さには頭が下がる。夜に開催された駅伝反省会で、大庭陸上競技協会長が挨拶の中で『区間賞がなく、努力賞が1個というチーム事情は、裏を返せば全体の選手の底上げがあったから2位が確保できた。毎日の練習の成果である。選手の皆さんに感謝を捧げ、明日から来年の大会に向けて練習に励んで欲しい。感動をありがとう!!』と挨拶。反省会では選手の皆さんの健闘を称えた。

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