旧羽田小学校が生まれ変わる!!地元に提示・・

日田市では平成19年4月に閉校となった旧羽田小学校跡地を『学びと交流の場 サンた・セミナーハウス』施設再生を計画し、地元に説明を行なった。その計画によると、地元住民の利用をはもとより高等教育機関の利用(大学のゼミ合宿・学生のサークル活動の拠点・就業体験など)、学校その他団体の研修会場・文化、スポーツ活動の合宿な学びと交流の施設に生れ変える構想であります。

市では今年1年間、地元の住民と話し合いを進めて、施設利用、施設の運営を協議し、基本設計・細部設計などを行ない、平成23年度に施設内の工事をすると言っています。市民はもとより大分・福岡方面を中心とした高等教育機関等の利用を想定した「セミナーハウス」として活用計画を提案しています。

施設名称を『サンた・セミナーハウス』としました。地域の「た」めになる。みんなで「た」のしむ。知識が「た」まる。と言う主旨で命名したとのこと。この施設がオープンすれば交流人口が増加し、東有田地区の振興と将来に夢と希望の持てる日田の実現を目指すことになります。平成24年の春には、この施設をオープンしたいととのことです。地元の住民も歓迎の方向で受け入れることにし協議を進めるとのこと。

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