８月の衆議院選挙で落選し、九州比例区で当選した衛藤代議士の日田事務所の梅山秘書が今月一杯で退職することで、挨拶回りをしていた。聞くところ、後任もいないようで、後のことはわからないと言う。もっぱらの噂では、今回、衆議院副議長に就任したことで、自民党は離党したことで、自民党からの政党助成金などが入らなくなったようだ。大分市の衛藤事務所ではすでに２人の秘書が辞めているとのこと。
このようなことを考えると、日田事務所も閉鎖するのではという噂もあるようだ。副議長になれば、普通の一般衆議院議員と違って、変な事務所運営は出来ないので大変でしょう。政権交代もあり、自民党には厳しい４年間になるようだ。衛藤代議士も６８歳で４年後は７０歳を越すことになり、そろそろ引退の声も聞えて来るだろう・・
