表向きには平穏な議会最終日でした。しかしながら、傍聴席には幼稚園・保育園関係者が多数押し掛け、異様な雰囲気でした。教育福祉委員長報告に耳を傾けていました。今年６月議会から一般質問、請願採択など認定子ども園問題の行方を見守るためでした。今定例議会に提出されていた幼稚園連合会の請願が『継続審査』になり、次回の定例会に持ち越すことになった。
定例議会はすんなり進み、ここ数回の議会の中でも珍しいほど平穏に終った。本会議は１時間半で終了した。今定例会に提出されていた『中学生まで医療費を無料にすることを求める請願』は教育福祉委員会で審査された。この審査過程で、普通では考えられないこともあったようだ。
市政クラブの議員が内容は言えないが、常識では考えられないことを発言したとのこと。市政クラブ以外は賛成でしたが、市政クラブは当初は反対で貫いていたが、最終的には賛成に変った。９月議会最終日に可笑しなことを言って反対したこともあり、信念を通すべきでした。いずれ、この内容は分かってくるだろう・・
