「公務員様、日田で飲もう」メールが届く!!

ブログ愛読者から次のようなメールが届く!!
     
『年度末を控え、本当かどうかは分からないが、市職員は市内の飲食店で飲み食いするのを控えているという話を聞く。飲まないのかというと、そうではない。歓送迎会や忘年会、新年会などを市外で催しているという。どうも、酔っ払ったり、羽目を外したりした姿を市民に見られたくないというのが本音のようだ。

また、市役所の幹部も市外で飲むのを推奨しているようだ。「市職員の誰々が、きのう隈町で酔って気持ちよさそうに歩いていた」とか「スナックでへたな歌を唄っていた」などと、陰で囁かれるのを恐れているようだ。また、面と向かって「俺達の税金で飲んでいる」と言って絡んでくる輩もいるであろう。飲むことで、市民になんだかんだと言われるのは、誇り高くてプライドの塊である市職員にとって沽券にかかわることなのだろう。

市職員は、市内最大の給料取り団体で、かつ最高クラスの給与を得ている集団である。この集団が市内の飲食店にお金を落とさず、市外に落としているとしたら、由々しき問題である。市職員の皆さん、陰口を恐れず市内のお店で堂々と飲もうではありませんか。私は夜の社交場である飲食店に良く行く。日田の隈にあるお店のほとんどに顔を出した。一人で飲むことはない。友人、知人、頼母子、同好会などの仲間と飲みにいく。行きつけの店もあるが、友人、知人の店に連れ立って行くことで自然といろんな店にいく。

前市長は夜の街で出会うことがあったが、現市長は出会ったことがない。これでは、市職員も飲みに行きにくいのではないか。市の幹部が率先して市内で飲食するようにすべき。公務員は市職員だけではない。小中高校の教諭と事務職員、西部振興局などの県職員、警察官。国交省、税務署などの国家公務員もいる。日田の人口の四十名に一人くらいが公務員である。

また、かつて公務員だった郵政、国鉄、電信電話、たばこ等の准公務員の方も大勢いる。そして、公務員OBの共済年金受給者も多い。一番高額の年金を受け取っている集団である。日田は現役の公務員と准公務員および自治会長、公民館長、民生委員などの行政組織末端まで支配している公務員OBから成り立っている公務員王国である。

その王国の支配者が日田の景気回復の主導権を取り、消費増にそれなりの役割を果たしで頂きたい。日田の景気を引っ張る機関車になって頂きたい。公務員様が日田で消費し飲食しないと日田の景気は回復しません。繰り返します「日田で消費してください」「飲んでください」。私の試算では公務員様が積極的に飲んで戴ければ年間10億円増になると推計している。』

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