市議選は無投票か?新たな候補が・・・

県議選は5人の乱立で激戦になっている。一方、市議選は無風状態である。26日に市選挙管理委員会による選挙説明会が開かれます。今の所、定数24人に対し、24人前後になりそうな雰囲気である。立候補が24名しか届けをしなければ、4月17日午後5時で無投票当選が確実になる。新人候補は秋山町の原田氏、三河町の財津氏、北友田1丁目の居川氏、隈町の田辺氏、清水町の立花氏、それに公明党から坂本氏、共産党から権藤氏である。その外、1名~2名が立候補の準備をしているとか? 

このまま行けば市民の審判を受けずに当選が確実になるかも。そうなれば市民の厳しい目が議員に向けられるであろう。立候補者の減少は、阿久根市や名古屋市の市議会リコールなどによって、市議会議員のあり方が問われるようになったことも影響しています。日田市においても、市政に対するチェック機能の欠如している議員もいると市民は指摘している。また、議員の魅力を感じさせなくなっているとの市民の声もある。

先の市議会会派代表者会議で協議され、来月4月17日に告示される日田市議会選挙の運動時間を、午前9時から午後5時までとする申し合わせもされた。東日本大震災に対する配慮からで、連呼行為時間の短縮は騒音の削減、貴重なガソリンの節約にも繋がる。

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