国保引き下げ反対討論!!執行部が絡んでいるか?

12月議会で焦点の一つであった国保税引き下げの請願は賛成少数で否決された。現在、市民の生活などを考えれば一般財源からの繰り入れは止む得ない時であると考える。さらに、国保基金の1億円も国保税引き下げ財源に当てるのが妥当と考えられる。請願文書の中に過激的な文面もあるが、そのようなことはさておいてでも国保税値下げ請願は採択すべきであった。

しかし、今の議会には、こうした考え方を持っている議員が少な過ぎることは残念ということしかない。佐藤市長が議会に提出する議案に全く異議も唱えず、ただ同意する議員が多いと言うことです。国保税引き下げに反対した議員は、大久保議員、中野議員、赤星議員、吉田議員、飯田議員、石橋議員、樋口議員、高瀬剛議員、古田議員、鷹野議員、溝口議員、松野議員、城野議員、森山議員、井上議員、嶋崎議員、坂本議員の皆さんです。

市民の生活実態を調査する為に地域に入り込んで話してみると、相当に苦しいことも分かる。国保税を一気に約30%値上げしている、今年の国保税であるのにもかかわらず、別紙のような国保税引き下げ討論が出る始末。この文書を見る限り、反対討論をした議員だけの文面でないということも議員の中で話もある。執行部が絡んだ文書表現の書き方になっている所もあると噂されている。この文書も市民の中に出回ることでしょう。

http://www.hitafuji.com/pdf/kokuhoha1217.pdf

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