市政不信・政治不信が一気に・・・

今朝の各新聞に市議の財津さやか議員が来春の県議選に出馬する為に来年早々、市議を辞職するという報道がされている。議員活動で市内を回っていると、全く知らない市民からも尋ねられた。『財津さやかさんは県議に当選するかもしれないよ。県議や市長・市議は市内の市民の底辺にある声を知らないのではないか。行政不信・市政不信・政治不信』が渦巻いていることを知らないのでは。新しい新鮮な方を望んでいることを知らないのでは・・・』とさわやかな財津さやかさんに期待する声が聞こえて来た。

さらに、『市議の数人は佐藤市長の後援会設立をお願いに回っている議員もいるようだが、その市議に伝えて欲しい。市議の仕事は市長の後援会を作ることですか。考え方が間違っているのではないですか。市長の提出した議案をすべて了とする考え方は間違っていないか。慎重に審議して市民の為にならない部分は否決でもする考え方はないのですか。』市長ベッタリの市議に伝えて欲しいと言われた。

ここに来て、市民の不満や苦情が一気に噴き出たようだ。私も市長後援会づくりに市議が絡んでいることを聞いていた。いずれ、どこかの時点でその市議の名前を公表することになろう。私は市議になって28年間市政運営に対しては『是は是・非は非で望んでいる』議会の立場で市政を監視し、議案などは市民の目線で考えて、市民が望まないなら議案に反対の意志を伝えるのが議員の役目であると思っている。最近の議会はそうでない部分があるのも事実である。

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