日田市は今回の衆議院選挙から選挙区が変更されて、候補者本人を知らない
市民も多く盛り上がらない中で選挙戦に突入して、ようやくここ数日で少しは
関心が高まったように見えました。
今夜7時に衛藤候補が日田入りして最後の「フィナーレ」を市民多数の参加で
開催されました。大分2区の選挙区は面積が広く、長崎県の広さと同じぐらいの
面積があり、候補者の行動は大変な苦労と体力が必要だと感じております。
前回62.49%と過去2番目の低い投票率でありましたが、明日の投票日の投票率や
無党派層の動向によっては、大きく情勢が変化する可能性もあり、各候補とも
最後まで油断の出来ない選挙でもあります。
今日までの新聞報道によりますと、大分県の3区とも横一線で一進一退の攻防を
続けており、各陣営とも危機感に燃え、票固めに懸命だと言われています。