大石市政に影響大か?市民・職員から信頼される助役を・・

国の補助金の削減、地方交付税の大幅なカット、税源移譲という、三位一体改革の影響で市財政は厳しい状況にあります。さらに、地域優先の意識が残り、市域にわたる問題意識の共有がおろそかになっていると危惧されています。

そこで、市民意識の一体感を早期に醸成することが最重要課題として挙げられています。日田郡と合併して1年余り、新市への円滑な移行が、重要課題として取り組んでいる中での助役不在は、大石市政運営に影響は大と考えられます。

こうした課題を幾らかでも解決するために市長の補佐役が必要と思われます。大石市長の3期目の任期が来年8月までとなったこの時期、市民・職員からも信頼される助役を早期に選任することが望まれます。

写真は市役所4階にある助役室です。新しい助役を待っているようです。

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