自然災害で住宅が全半焼した場合、過去は国や県の支援制度では、１０戸以上など一定の条件があった。昨日、教育民生委員会が開かれ、全国でも珍しい１戸だけでも支援する制度を設けたことを説明があった。
昨日の朝刊に新聞報道されていたので、内容はわかっていたが、執行部は何故こうした行為をするのか、呆れて言葉も出なかった。議会報告をして了解して、新聞報道するのが筋と思われるが・・・議会軽視も甚だしい・・・
内容は良く分かる。過去にもこうした山間部を持っている私達の東有田地区も災害があっても適用されない災害もあつたので理解はする。合併に伴ってさらに、中山間地域が広くなったので、こうした新制度は歓迎されることです。写真は昨年７月１０日に発生した上津江町の土石流災害の現場です。
