キヤノン用地の文化財調査が急ピッチで・・・

西有田三ノ宮町の『キヤノン用地』で文化財の発掘調査が急ピッチで進められている。12月に市開発公社から県土地開発公社に売買され、現在は県文化課による文化財調査発掘作業が進められている。作業員50名ぐらいで作業が行われている。

8000㎡の山林を玖珠森林組合が伐採し、4000㎡の土地の中で発掘がされている。今月下旬には終了する予定。3月にまではキヤノンとの土地の構造などが話され、4月から用地内の木の伐採と用地造成の工事が始まる予定。

4月から木の伐採は、地元日田市の伐採業者でされるものと思っているが、県はどのように思っているかハッキリしない。地元日田の浮揚に繋がる業者選定を望む。

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