同僚議員の指導が・・・

今回の議会最終日に、議案に対する反対討論、賛成討論があった。この中で、本来の賛成討論には可笑しな討論があった。執行部から提出されている議案に対し、討論をするのが本筋であるのにもかかわらず、修正案に対する異議を申して賛成討論をした。

本来であれば、賛成の立場であれば原案の良さを討論すべきであろう。こうした議会運営が間違った方向に向かう可能性もある。会派同僚議員との打合せもされているとは思うが、分からない部分は同僚議員や先輩議員が指導すべきと思う。

写真は議会最終日本会議の第1号議案「日田市男女共同参画推進条例の制定について」で原案賛成議員の起立状況です。起立少数で否決された。

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