大山農協総代会で市職員が名指しで非難を受ける・・・

6月上旬に開催された大山農協総代会で、市職員が名指しで非難をされたことが明らかになった。ことの始まりは、大山農協が事業主体で計画されている『大山エノキ生産再生計画事業』である。平成20年1月から計画が持ち上がり、市農政課と協議が始まっている。

概算総工事7億3900万円の事業予算で計画され、国から半分の補助金をもらって事業を計画している。大山町ではエノキ栽培している農家は63戸あり、そのうち今回、4戸が主体で事業を計画しているようです。市農政課としては、4戸だけでなく、全体のエノキ栽培している農家全体の計画はどうなるのかなどについて大山農協と協議を進めているが、話が進まないようです。

そのことを大山農協総代会席上で、市部長、課長、担当係長を名指しで、事業計画が進まないことに対する不満を総代会の場で名前を挙げて非難する行為は如何なものか。議会としても今後の事業の進展など見守っていく。

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