今年も後2日になった・・・今年を想う③

今日は市議会議員の構成について述べてみます。5月に2年に一回の議会内構成変更臨時議会があった。前期2年間は議会トップが市長から提案がある案件をそのまま受け入れる議会になり非難があった。駄目な議会にした責任は大きい。そのため、5月の構成変えの時は、そのような事にしないために働き掛けたが無理でした。

数の論理で市政クラブ・公明党が組み、正副議長の座を取った。副議長になった公明党議員は今まで全く常任委員長もしたことがないのに就任された。何処がでその力量を試すことになっていたが、今だ試すことはしていない。いつかやる。それだけレベルが落ちた副議長である。

総務・教育福祉・経済環境・建設・議運の各委員長はそれなりの方の就任になった。私も経済環境委員長に就任した。議会は議会の立場で物事を考え、行動すべき案件も多い。今年度はそれなりに議会の立場を入れ込んで進んでいるが、来年は波乱含みの年になるようだ。認定子ども園問題を中心に波乱がありそうな雲行きである。

市政クラブの一部では、市長が提案する案件全て良しとする傾向がある。まして、請願などでもあらかじめ市長の意見を聞いて請願を提出しなければならないと言う議員まで現れた。町村議会であれば、それで良いかも知れないが、日田市議会では通用しない。反対していても途中で変更して賛成に廻ることもシバシバ。

信念がなさ過ぎる。最後まで反対であれば反対を貫け。いずれ、何処かで問題になった発言などは表に出てくるだろう。1期議員のMさんの一般質問内容を見ていれば、いかに勉強していないのか良く分かる。会派で視察には良く行っているが。市民からの声で市議のNさんはいつもゴルフ場で会うが、議員はそんなに暇なのかと言う嫌味を言われる。もう少し、議員のあり方、発言の仕方などを研修して欲しいとの声が多かった。

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